就活面接の基礎#3:どこがいけないのでしょうか

面接官:

「これまでの人生で大きな成果を上げたと考えることを1分程度で教えていただけますか?」

学生:

 「わたしはアルゼンチンの女性問題支援プロジェクトにボランティアとして参加しました。

 アルゼンチンは貧しい国です。

 毎年国家予算の半分が海外に流出しています。

 同じ女性として、各家庭を一軒一軒訪問して調査を行い、女性の知識が不足するために就労機会も得られないということに気づきました。

 その課題点について検討した結果、リプロダクティブ・ヘルス医療の享受は本来女性や少女の基本的な権利であるにもかかわらず、アルゼンチンの女性や少女たちが、避妊や自発的な避妊治療、レイプ後の中絶手術などの権利を実際に享受することが極めて困難となっている実態を取り除くことが必要であるとの活動方針を定め、女性の教育レベルを向上させるための活動を戸別訪問によって行いました。」

面接官:

「これまでの人生で、自分が乗り越えることが出来た困難について1分程度で教えていただけますか?」

学生:

「アルゼンチンでボランティア活動をした時に、これまで学んできたスペイン語と、アルゼンチンで話されているスペイン語の違いが大きく、家庭訪問の時には
苦労しました。

しかし、ゆっくりと話してもらったり、こちらから質問をして確認をすることにより、目的を達成することが出来ました。」

面接官:

( 「何を聞いてもアルゼンチン・エピソードになってしまう。3年間アルゼンチンにいたわけでも無いのに。

この有名な私立大学は、特に女子学生の人気が高く、就職支援センターからのアドバイスも充実していると聞いていたが、1エピソードで全てを乗り切ろうとはあまりに向こう見ずな学生さんですね。」 

と思いつつ、にっこりと笑って )

「ありがとうございました。大変なご苦労を乗り越えられたんですね。

それでは次の方おねがいします

(どんな就活生も、将来は当社のお客様となっていただける可能性ありますから)

>いつも訪問いただいてありがとうございます

いつも訪問いただいてありがとうございます


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